保障と保険の違い ~隠岐育ち松江市在住FPの豆知識~

先日講座に参加してくださった方から、内容が難しいというご意見をいただきました。

 

2時間の間にあれこれ話をすると、頭がパンパンになるようです。

 

そんなご意見をいただきましたので、このブログも基本的なことからわかりやすくお伝えしないといけないなと反省しております。

 

ということで、今回は家計の改善に必要となる基本的な内容になりますが、保障についてお話しします。

 

 

保障とはどういうことだと思いますか?

 

皆さんの暮らしや豊かさが欠けたことをイメージしてみてください。

 

例えば・・・

 

・病気で入院してしまった

・働けなくなって収入が途絶えてしまった

・子供が怪我をして通院した

 

など普段の生活の中で起こる可能性がありますよね。

 

この暮らしや豊かさがかけてしまった部分を補うことを保障といいます。

 

ですが、世間の常識では 保障 = 保険 と考えている方がまだまだ多いような気がします。

 

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このブログを読んでくださっている皆さんに知ってほしいことは、保障とは欠けた部分を補うという目的であり、保険とは欠けた部分を補う手段であるということです。

 

ということは、保障という目的が達成されるのであれば、必ずしも保険という手段で準備しなくてもよいということです。

 

 

ではどうやって他で準備するのでしょうか?

 

まずは国や企業の保障がないか調べることです。

 

次に足りない部分は貯蓄で補えないかどうか

 

それでも足りない部分は保険で準備する

 

 

保険という手段をとることは最後だということを理解してください。

 

 

保障 ≠ 保険 

 

 

この考え方を知っておくだけでも、ムダ(保険の重複)・ムリ(保険を掛けすぎ)・ムラ(保険の偏り)を省くことができて、家計は大きく改善することでしょう。