老後の不安にどう向き合うか  ~隠岐育ち松江市在住FPの豆知識~

老後2000万円不足問題が取り上げられて1ヶ月が経ちました。

 

皆さんは老後の対策を何か考えていますか?

 

東京では資産運用セミナーが人気だとか。

 

最近、相談を受けていて感じることですが、金融商品に詳しいことを「自分は金融リテラシーがある」と勘違いしている人が多いように見受けられます。

 

 

金融リテラシーとは

 

知識の習得に加え、健全な家計管理・生活設計の習慣化、金融商品の適切な利用選択に必要な着眼点などの習得、必要な場合のアドバイスの活用とあります。

 

その中で

最低限身につけるべき4分野

 

 

1、家計管理

   適切な収支管理の習慣化

 

 

2、生活設計

   ライフプランの明確化及びライフプランを踏まえた資金確保の必要性の理解

 

 

3、金融知識及び金融経済事情の理解と適切な金融商品の利用選択

 

 

4、外部の知見の適切な活用

 

 

                      (引用:金融庁 最低限身につけるべき金融リテラシー)

                       金融リテラシーについて詳しくはこちら(金融庁HP)

 

 

金融リテラシーとは金融知識だけではなく、家計管理や生活設計、そして私たちFPのような外部知見の活用が大事だと書いてあります。  

   

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老後2000万円不足と言われ不安になり、金融商品の勉強をするのは悪いことではありませんが、

 

安易に金融商品を勉強し飛びついても老後の不安は解消できません。

 

 

大切なのは金融商品という手段を先行させるのではなく、自分の場合はどうなのか、どう生きていきたいのかという目的(ライフプラン)が先に来ないといけないということです。

 

ライフプランを踏まえて、将来いくら足りないのかを確認し、不足分を準備するのに必要であれば金融商品をバランスよく組み合わせることが大切です。

 

 

生活設計 = 人生設計(ライフプラン) + 資金計画(マネープラン)

 

 

そして日々の家計管理が出来るようになることで、老後の不安を解消できるようになるのはないでしょうか。

 

記事や情報に流されないで、我が家の場合はどうなのかをしっかりと考えていきましょう!

 

 

老後2000万円必要と不安を煽った金融商品の販売にはくれぐれも気を付けてくださいね。

 

個人年金・変額保険・ドル建て終身保険・販売手数料や信託報酬の高い投資信託など

 

まずはライフプランです!

 

 

※当事務所では家計管理と生活設計を実現するためのお手伝いを行っています。

 お気軽にご連絡ください。